COMPANY

会社紹介

信頼関係を大切に、
安全・安心・清潔な包帯を
ご提供します。

川島繃帯株式会社が本社を構える静岡県浜松市は、古くから綿織物の産地として知られ、当社も1955年にナイロン糸や絹糸の再製糸業として創業、後に機屋として事業を開始しました。当時、この地域では細巾織物用の優良な織機が開発され、包帯などの細巾織物が大量に生産されるようになったため、当社でも包帯の製造に着手しました。以後半世紀以上にわたり、包帯の販売を手がけています。

包帯は、衛生材料です。医療機関においても、安全性や有効性、衛生面などに配慮して包帯が厳正に取り扱われているため、私たちにはそれに相応しい製品をご提供する使命があります。そのため当社では、不良品を1つとして出荷することのないよう、品質管理を徹底しています。また、突発的な大災害が生じた際に人の命を守る包帯が欠品しては困るため、在庫には常に余裕を持たせるなど、社会貢献に根ざした事業経営に取り組んでいます。

今後は医療分野に限らず、多様な産業分野におけるOEMにも取り組み、包帯の新たな可能性を追求します。また、小売店向けの自社ブランドの確立にも注力していく考えです。
そして、川島繃帯は今後もステークホルダーの皆様との信頼関係を大切に、安全・安心・清潔な包帯をご提供してまいります。

代表取締役
川嶋 秀典

OVERVIEW

社名川島繃帯株式会社
創立1955(昭和30)年 4月1日
設立1967(昭和42)年11月1日
本社静岡県浜松市中央区坪井町560
TEL053-448-1213(代)
FAX053-448-8939
メールアドレスkawashima@bandage.jp
資本金1,000万円
代表取締役川嶋 秀典
事業内容包帯(ほうたい)各種の販売、輸入
取引金融機関静岡銀行 篠原支店
遠州信用金庫 舞阪支店
浜松いわた信用金庫 篠原支店
主要販売先衛生材料販売会社

HISTORY

昭和30年4月ナイロン糸・絹糸再製糸業創業
昭和36年10月 耳付包帯製造業に転ずる。
静岡県繊維雑品工業組合に加入
昭和40年5月 富士紡績株式会社と提携 
フジボウスパンデックスコアヤーン糸を使用した伸縮包帯の製造を始める。
昭和42年11月 資本金500万円にて有限会社川島繃帯商会を設立
昭和46年9月 資本金800万円にて川島繃帯株式会社に組織変更
昭和53年5月 浜松市坪井町に営業所開設
昭和56年4月 資本金1800万円に増資
昭和63年2月 スリランカへ進出。耳付包帯の製造をスタート
昭和64年9月 スリランカにて伸縮包帯の製造もスタート
昭和64年10月 台湾にてホータイ止の委託生産スタート
平成 元年5月 スリランカにグローバルカワシマ株式会社の
合弁会社を設立 
ガーゼ寝巻き、ガーゼハンカチの製造
平成13年10月 伸縮性ネット包帯(エラスネット)を台湾で
製産・委託
平成15年6月 弾力包帯(ニートタイ)をインドに製産・委託
平成15年7月 サニタリーグローブの販売を始める。
中国で委託生産